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見えないお友だち

sola日記
04 /06 2018

新学期ですね。

道すがら、お母さんお父さんといっしょにあるく制服姿の子をちょこちょこみかけました。

今日入学式の学校がおおいのかしら。




こないだJさんのブログでも、はじめて学校をテーマに、ぬいぐるみや見えないお友だちがでてくる絵本が紹介されていました。



見えないお友だち、想像のお友だち、イマジナリーフレンド……こどもがつくりだした自分だけの友だちは、絵本や読みものにもたくさんでてきますよね。




私のお気に入りはこちら。


『ぼくが消えないうちに』A・F・ハロルド/作、エミリー・グラヴェット/絵、こだまともこ/訳、ポプラ社


この本、じつは「見えないお友だち」のほうが主人公。


想像力豊かなアマンダとアマンダのつくりだしたラジャー。ふたりは大の親友ですが、アマンダにわすれられるとラジャーは消えてしまいます。

そんなある日、アマンダがとつぜんいなくなってしまいました。

消えないうちににだいじな友だちをさがしにいく……見えないラジャーの風変わりな冒険譚。




いつかは消えてしまうかもしれない見えないお友だち。

おめでたすぎないハッピーエンドが、心にのこります。




そして、挿絵がまたとてもお話にあっていて。

私のだいすきな画家エミリー・グラヴェットさんがはじめて挿絵を担当した本でもあるのです。

たのしい場面もこわい場面も、文と絵の相乗効果はバツグン。







さて、

見えないお友だちの話ですが……

じつは私にもいたんですよ。





私に、というか私とおねえちゃんに。
おんなじお友だちが。



お友だちといっても、特定のだれかってわけじゃなくて、"おばけちゃん"っていうちいさなおばけの一族。

たくさんいるので、私のおばけちゃんとおねえちゃんのおばけちゃんは別人です。(人じゃないか)


いつしか私のそばからはいなくなったけど、その存在はずっとおぼえてるんですよね。




ということは、まだいるのかしら。




弟にこないだきいたら、彼は全然おぼえていませんでした。いっしょに遊んだような気がするんだけど。






私は、ずっとわすれないでいたいなぁ。






手のりサイズのおばけちゃん。


(N)
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本作り空Solaのスタッフが交代で更新します。お気に入りの絵本や、「旅」の思い出、日常のヒトコマなどを綴っていきます。どうぞのぞきにきてください。