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たまごのカラの

sola日記
03 /30 2018

今週の日曜日はイースターですね。



日本人には馴染みがうすいイースターですが、「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」がそう。


2018年は、4月1日。




1年前、このスタッフブログがはじまったばかりのころもいまの時期でした。

イースターの時期ですねってことで記事をかきました。





ということで、ふたたびたまごに関連して。




たまごといっても、カラですが。



『イギリスとアイルランドの昔話』石井桃子/編・訳、J・D・バトン/画、福音館書店


今年は、絵本じゃなくて読みもの。


アイルランドの昔話としてこのなかに入っている「たまごのカラの酒つくり」というお話。


妖精が、人間の子を連れ去ってかわりに妖精の子をおいていく〈チェンジリング〉いわゆる〈妖精の取り替え子〉のお話です。



末っ子が取り替えられてしまったサリバンのおかみさんは、自分の子をとりかえすために近所のおばあさんに知恵を借り、たまごのカラで酒をつくります。






実はこの『イギリスとアイルランドの昔話』は、ちいさいころからママがよく読んでくれてた本。


そのなかでも「これがいい!」って私が何回もおねだりするお話のひとつがこれでした。



取り替え子の妖精とサリバンのおかみさんのやりとりには、静かながらも緊迫した雰囲気がただよっていて、きいている私たちもぴんと張った糸のうえにいるような、そんな感覚をよくおぼえています。


どちらかというとすこしこわいお話なのに、ちいさい私はなにがそんなに気に入ったのか。




妖精がすき。
(それも、ただのかわいらしい妖精じゃない)

すこしこわい話がすき。
(お化け屋敷とかホラー映画は大の苦手のくせに)




ちいさいころから好みはかわらないようで。



この本は、いまでも私のトップ10に入るくらいのお気に入り。


2,3年前に改めて読み返したら、まるでおぼえてないものもありました。
(たぶんお気に入り以外、耳に入ってこなかったんでしょうね)


すきなお話はまだまだあるので、それもまたの機会に。





さて、

日曜日になったら、久しぶりにたまご探しでもやってみようかしら。






それか、たまごのカラの酒つくりとか。


(N)
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