くものうえ
sola日記空だけに、
空の本をご紹介。
(2回目)
『くものこどもたち』ジョン・バーニンガム/さく、たにかわしゅんたろう/やく、ほるぷ出版
家族で山のぼりにいって、崖からおっこちた男の子。
運よく、くものなかにくらすこどもたちにたすけられました。
ふわふわと空にうかぶ雲のうえ。
男の子もくものこどもたちといっしょにたのしく遊びますが、だんだん家が恋しくなってきます。
壮大な空の写真に、バーニンガムの絵がコラージュされたきれいな絵本。
雲にのるのって、こどもの憧れですよね。私も憧れます。(いまも)
飛行機にのると雲のうえまではいけちゃいますね。
ここにおりたってみたいなぁって、
ちっちゃいころから飛行機にのるたびに思ってます。
夢のなかで、
ホウキにのって空にうかぶ島になら、いったことがあるんですが、
雲にのったことはまだないなぁ。
いきたいなぁ。
(N)
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