秋田・青森の旅

sola日記
09 /30 2017
久しぶりのブログ更新です。
Nさんがキャラクターの紹介をかねた記事を書いてくださっていて嬉しいです。

私は先日、遅い夏休みをとりまして、
四泊五日で秋田・青森旅行に行って来ました。
東北の日本海側は初めてでしたが
全ての日程が晴天に恵まれ、とても気持ちの良い旅となりました。

まず秋田から。
新幹線で秋田駅に到着後すぐにレンタカーを借りて男鹿半島へ。
日本海を一望しながらの半島巡りは起伏に富み、奇岩が美しく。
ゴジラにそっくりな岩があったりと、目に楽しい周遊となりました。

unnamed.jpg

image3.jpg

お宿は男鹿温泉。
熱い!?と思った湯もすぐ馴染み、肌触りも柔らかく、
身体の芯から温まりました。
平日だったので貸切状態。朝晩浸かって癒されました。

そして男鹿といえば、「なまはげ」!
街のそこここに、なまはげ立像があり、迫力満点!

unnamed-1.jpg

このなまはげのルーツ、ご存知ですか?

ある昔話に、鬼を退散させようと、村人が無理難題を吹っかけ
「できれば嫁をやる、できなければ立ち去れ!」と申し出たところ、
鬼たちは「やってみせよう!」と難題に取り組みはじめたとか。
それがあまりに一生懸命だったもので、あわや難題達成か!?
という瞬間、慌てた村人の一人が、鬼たちを間一髪でうまく騙して
退散させたそうです。

ここでホッとして終わりではなく、、、
鬼を退散できたことは良かったものの、村人たちの心の中には、
「騙して悪かったなあ」という気持ちが残り、
村では毎年大晦日に限り、鬼たちに無礼講として大暴れしてもらって、
家に招いて酒を振舞ってあげるようになったと。
これが今のなまはげの風習に繋がっているのだそうです。

なんとも微笑ましい。

鬼たちは神の使いとしての役割を担わされ、
子供や嫁の怠け心を戒めつつ、厄を落として家内安全をもたらす大切な存在になったそうな。

鬼を退治して終わりではなく
そのあとの流れがいかにも日本人らしい。

男鹿真山伝承館では実演もしてくれるので、臨場感あるなまはげ体験ができます。
子供は泣いてしまったり、大人でもびっくりさせられる演出ですが
とてもぐっときます!

男鹿半島の冬は今も、なまはげたちが暴れ回っているそうです。
温かみのある風習にほっこりしつつ、真冬にも行ってみたくなりました。

青森は次回の記事で・・・^^

(SF)
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

本作り空Sola STAFF

本作り空Solaも今年で13回目の春を迎えます。
新しいスタッフとともに「Solaスタッフブログ」を始めてみることにしました。
四季の移り変わり、本や子どもをめぐる雑感などをゆっくりしたペースで綴っていこうと思います。気が向いたらのぞきにきてください。