空だけに
sola日記まえに印象派の絵画がすきだというお話をしましたが、
夏の空を見上げるとたまに絵がかかっていると思うことがあります。
(私が、夏もまぁいいかもしれないと思う瞬間その2)
このときは、空にモネがかかっていました。

とってもきれいな空の色。
日が沈むとき、
空はこんな色で世界をつつむことがあるんですね。
空の色は、世界の色。
ということで、こちらをどうぞ。

『よあけ』ユリー・シュルヴィッツ/作・画、瀬田貞二/訳、福音館書店
しずかにしずかに、
それはそれはうつくしく、
空の色が世界をつつみこんでいきます。
私がみた空のモネは夕方ですが、
こちらは夜明け。
ゆっくりとときがながれ、
世界がだんだんとすがたをかえていく。
そんな瞬間の絵本。
きれいな空をみると、
目にもしっかり焼きつけて、写真にもしっかりのこします。
次回の記事でも、私のきれいな空コレクションから1枚と1冊を紹介しようかしら。
Solaだけに。

(最後ひとこといらなかった?)
(N)
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