大雪

sola日記
01 /26 2018


今週は、YさんJさんも雪ブログだったので、私も雪で。


東京は4年ぶりの大雪だとか。

4年まえの大雪の日、私は無謀にも沼津までドライブにいっていました。


そのときの途中のサービスエリアのようすがこちら。


テーブルのうえの雪がケーキみたい。

よくもまあこんな日にドライブにいったものですね。(ちょっと深海魚水族館まで)



ということで、雪の絵本。

『ゆき』、ユリ・シュルヴィッツ、さくまゆみこ/訳、あすなろ書房


ひっそりと、
空からふってきて、

でもたしかに、
地面につもっていく。


シュルヴィッツの絵本では『よあけ』を紹介したことがありました。


しずかに、
でもかがやくうつくしさをそのままに、
私たちの生きる世界を描くひとですね。




私は東京生まれ東京育ちのなので雪に慣れてはいませんが、冬生まれなので冬はすきなのです。



雪がふりつもっていく様子をながめてると、なんだか心も真っ白になっていく気がします。




さて、

そんな私は今晩からスノーボードをしに雪山へいってくるので、
来週も雪ネタがつづくかもしれません。

雪の絵本にも、お気に入りがたくさんあるんですよ。




それにしても久しぶりすぎてちゃんとすべれるかしら。


(N)
スポンサーサイト

雪やこんこ

sola日記
01 /25 2018
スタッフYです。
東京の今冬初雪、だいぶ積もりましたね。
生後5ヶ月の愛犬は非常に戸惑っており、興味はありつつも窓枠にしがみついたまま。
犬は喜び庭駆けまわり……とはなりませんでした。

180125

職場でも子どもたちが「雪やこんこ あられやこんこ……」と口ずさんでいて、ああこの童謡を今でもならうんだなあとぼんやり思いました。
子どもたちから鼻歌が出てくるのは、たいてい作品を作っているときなのですが、うたっている童謡は私が子どものころとまったく変わっていなくて、世代が違っても同じ歌を一緒に楽しめることに喜びを感じます。

たまに「それって何時何分? 何秒? 地球が何回まわったとき!?」
とかきこえてきて、そのフレーズもまだ生きているのか……と思ったりもしますが。笑

ところが先日、子どもとしりとりをしたときに「なぜ大人は『る』が出ると必ず『ルビー』と言うのか」と指摘され、とっさに答えが見つかりませんでした(笑)
確かに、あまり身近でもないあの赤い宝石を、「るといったらルビー」の勢いで反射的に口にしてしまうのはどうしてでしょうか……。るが付く言葉が少ないので仕方がないと思いますが、ルビーに代わる身近な「る」を増やすのが、最近の私の密かな課題です。(Y)

雪景色

sola日記
01 /24 2018
 1月22日に降った雪で、本作り空Solaのある新座市も真っ白になりました。1月23日の様子を紹介します。

 新座駅前の水車にも雪。

 新座駅前

 なかなかバスが来ないので、きょうは歩いて職場へ向かいます。

 畑にも雪。

 雪景色1
 雪景色2

 こんな雪道を歩きます。

 雪道1

 でも大丈夫。トレッキングシューズだから。

 靴

 木々にも雪。

 雪景色3

 まるで雪の原。

 雪景色4

 あと少し。

 雪道2

 あ、車が大変なことに!

 雪の積もった車

 こうして、無事に職場に到着。この日は雪かきもしましたよ。(J)

 

青森の旅

sola日記
01 /21 2018
スタッフSFです。
青森の旅のことを書きたいと思って大分時間が経ってしまいました。
前回ブログ
の続きです。
前回書き忘れましたが、この秋田→青森、母との二人旅でした。
秋田は男鹿半島でしたが、青森は津軽半島の突端「竜飛岬」が今回の目的地。
ここは母の長年リクエストし続けていた場所です。
が、観光の目当てがあるわけではなく、ただ行ってみたいという直感によるものだったため、
私は「いったいなぜそんな辺鄙なところへ?」と
不思議な気持ちを抱えつつの旅路となりました。

image1.jpg
↑あおもり駅の看板はひらがな

そして、想像していた通り、たどりついた「竜飛岬」の町は、風の音しか聞こえてこない、
非常に静かな場所でした。
泊まる場所も少なく、予約していた民宿は
海の真正面にへばりつくように建っていました。
まさかこんな風に家を建てるとは!(大丈夫なのだろうか!?)
という感想がまず頭をよぎるほどに。

image2.jpg
↑宿の正面は津軽海峡

泊まった宿のご主人は漁師さん。
海と一体化して暮らしを営み続けている場所なんだそうです。
夕食に出てきた海の幸をいただきながら、納得しました。
これだけの海の幸を毎日収穫できて、これだけ美味しい料理が作れるなら
外の人にお裾分けしない手はない!
どんなに暮らしにくさを感じても、海の幸が目の前にある限りは
「ここしかない」海の幸があってこその営みがあるとお話くださいました。

とはいえ、津軽海峡を目の前にした生活は「風」との戦い、
特に冬は身を切る寒さは相当に過酷とのお話でした。

物珍しさを目当てにくるただの観光客には、絶対にわからない暮らしの覚悟がまずあり、
そこで培われた営みを感じさせてくれるような、そんな時間でした。

翌日、前日の民宿のおかみさんがサービスで手作りしてくれた
昼ご飯を持たせてもらい、(バナナやお茶まで)
母と私はいつも以上に感じるありがたみに包まれていました。
(町にスーパーのような場所がなかったのでおそらく食料は、
 たまに運ばれてくる移動販売を待つ生活のようだったので)

この竜飛岬で、津軽海峡の沿岸から北海道を眺め、たたずみ、
あえて特別な観光目的を持たず母とただゆっくりじっくり歩くという時間を過ごしたことは
私の心にもとても深く残りました。

(SF)

芸術家とネコ

sola日記
01 /19 2018

画家でも作家でも、芸術家ってなんだかネコ好きがおおいですよね。(まえにもそんな話をしたような)



オーストリアの画家グスタフ・クリムトもそのひとり。


『クリムトと猫』ベレニーチェ・カパッティ/文、オクタヴィア・モナコ/絵、森田義之/訳、西村書店


まさにタイトルのとおり。

世紀末のウィーンに生きたクリムトの生涯を、飼いネコの視点から語っています。


華やかでデザイン的、どこか不思議な印象のあるクリムトの絵。

「接吻」が有名でしょうか。


そんな絵を再現しつつ、物語はすすんでいきます。


絵を描いたオクタヴィア・モナコさんは、イタリア・アンデルセン賞最優秀イラストレーターにも選ばれたことのある人。


絵のなかにもクリムトの作品や人となりが織り交ぜられていて、生涯で8匹のネコを飼ったというその人生が、流れるように描かれています。




ネコブームだからかな。
芸術家×ネコの本というのも、最近よくみる気がする。


そのうちにまたご紹介しますね。




さて、芸術家とネコではなくて、芸術家(っぽい)ネコがうちにはいるんですよ。





仕上がった絵の出来栄えでもながめてるとこかしら。


真剣そうな目しちゃって。


(N)

53歳のねぎ坊主

sola日記
01 /16 2018
 昨年末、ここへ行ってきました。

 九段下の建物

 てっぺんにあるのは擬宝珠(ぎぼし)という飾りで、葱台(そうだい)ともいうそうです。ねぎといっても大きな玉ねぎではなく、ねぎ坊主(ねぎの花)に似ているからだとか。

 擬宝珠

 はい、日本武道館です。

 武道館

 完成は1964年9月。その年の東京オリンピックではじめて採用された柔道の競技会場になりました。2020年のオリンピックでは柔道と空手、パラリンピックでは柔道の競技会場になる予定です。

 こちらは、2020年に向けて工事中の有明アリーナ。昨年10月の写真です。

 有明アリーナ_2017年10月

 有明アリーナは、オリンピックのバレーボールと、パラリンピックの車椅子バスケットボールの競技会場です。実際のネットの高さにびっくり。

 有明アリーナ2_2017年10月

 ここにも工事の仮囲いが。夢の島公園のアーチェリー会場予定地です。仮囲いに沿って歩くと、射距離の70mがどんなに遠いか体感できるようになっています。

 夢の島公園_2117年10月

 東京2020の前に、来月、再来月は、いよいよピョンチャン2018ですね!(J)

洋館の意外な使い道

sola日記
01 /15 2018
スタッフYです。毎日寒いですね。

定期的に通っている勉強会があるのですが、開催場所が少し変わっているので、そこに行くこと自体も密かな楽しみとなっています。
誰でも利用できる多目的スペースではあるのですが、その建物は以前、米国人宣教師によって建てられた学生寮だったそうで、外観がとても趣のある洋館となっています。

180115


勉強会のためにここへ赴くと、2〜3回に1回はここの外観を使って何かしらの撮影が行われています。

大きなクレーン車の上から大雪を降らせていたり、モデルさんが季節を先取りした薄着で立っていたり。
完成後のCMをテレビで観ると、うまーくカメラを寄せてあたかも外国で撮影したかのように仕上がっていたり。
普段何気なく見るテレビや雑誌も、誰かの手によって作られているのだなあと、当たり前のことを改めて実感することがあります。(特に自分の知らない分野で)裏方の仕事を垣間見ることは本当におもしろく、また勉強にもなります。

テレビには出演者しか映らなくても、実際は制作スタッフとともにひとつのチームとなって、みんなで作品をつくり上げていることが間近でわかるのにも、心が動かされます。
ひとりでは無理でも、チームになるとできることがたくさんある。チームとして新たに始動したSolaで、これから何ができるかな? 洋館の外観を眺めながら、そんなことを日々考えています。(Y)

料理は芸術

sola日記
01 /11 2018
明けましておめでとうございます。新年初ブログです。
造形教室の仕事と甥っ子の世話であっという間に年末年始が終わりました。。

造形教室の仕事は私の生活の大部分を占めていますが、その詳細については特に記してきませんでした。

子どもについてはもちろんのこと、主催者独自に考案したプログラムや造形の技術について、こういった媒体での紹介は避けたいからです。

ただ、そんな状況においても私が広く世に訴えたいことが1つあります笑
それは、主催の先生のお母さまが作ってくださるお昼ごはんが、とびきりおいしいということです。

御歳83歳、主婦歴は60年超。
60年にわたり作り続けられてきた料理の数々は、どれも味がしっかり決まっていて、定番の家庭料理なのに明らかに何かが違うのです。そして彩りも豊か。

20180111

平常運転でインスタ映えしてます。

技術の鍛錬や盛り付けの美的感覚なくしてはこうはならないと思うので、やはり料理は芸術だと感じています。

2018年も、さまざまな方々の「芸」に触れ刺激を受ける1年でありたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。(Y)

十二支のはじまり

sola日記
01 /10 2018
 今年はブログをNさん任せにしないで、(少し)がんばろうと思っているスタッフJです。

 地元の小学校で定期的に絵本を読んでいるのですが、1月は十二支の絵本が喜ばれます。Nさんも、1月8日の記事でエロール・ル・カインの十二支の絵本を紹介していますね。

 今回持っていくのは、この本。

 十二支のはじまり_教育画劇
  『十二支のはじまり』岩崎京子 文/二俣英五郎 画/教育画劇

 十二支の絵本はほんとうにたくさんありますね。『十二支のはじまり』というタイトルの絵本だけでもこのとおり。

 十二支のはじまり_岩波書店
 『十二支のはじまり』長谷川摂子 文/山口マオ 絵/岩波書店

 十二支のはじまり_佼成出版社
 『十二支のはじまり』谷真介 文/赤坂三好 絵/佼成出版社

 十二支のはじまり_ハッピーオウル社
 『十二支のはじまり』高谷まちこ 文・絵/ハッピーオウル社

 十二支のはじまり_金の星社
 『十二支のはじまり』いもとようこ 文・絵/金の星社

 十二支のはじまり_小学館
 『十二支のはじまり』やまちかずひろ 文/荒井良二 絵/小学館

 小学校では、もう1冊、こんな冬らしい絵本を読む予定です。

 おかしなゆきふしぎなこおり
 『おかしなゆきふしぎなこおり』片平孝 写真・文/ポプラ社

 今年もみなさまにすてきな本との出会いがありますように。

戌年

sola日記
01 /08 2018

あけましたね。

おめでとうございます。



今年は戌年ですね。

私はちかくの深大寺にお参りにいって、あつめている十二支の土鈴を手にいれました。

戌です!


寅からとんで、午、未、申、酉、戌まできました。

はやく十二支そろうといいなぁ。



ということで、十二支の絵本を1冊。


『ね、うし、とら……十二支のはなし 中国民話より』ドロシー・バン・ウォアコム/ぶん、エロール・ル・カイン/え、へんみまさなお/やく、ほるぷ出版


十二支の順番がどうやってきまったのかというお話。

中国の民話がもとになっていて、
あんまりきいたことないような十二支のお話かもしれません。


実は私がちゃんと十二支をしったのはこの絵本から。
ちいさいころから家にあって、すきでよく読んでいました。
(お正月とかまったく関係なく)

エキゾチックな絵に妙に惹かれて、
なにかと手をのばしたくなるような。



絵をかいているのは、シンガポール出身の挿絵画家エロール・ル・カイン。

「イメージの魔術師」とよばれるひとで、
私のだいすきな画家さんのひとりですが、
ちいさいころはもちろんそんなことは知りません。

のちにべつの作品でル・カインをしったあとに、この絵本もそうだったんだとしりました。



ちいさいころに惹かれたものって、
おおきくなってもなんとなく惹かれていくものなんでしょうか。


ル・カインの絵本はほかにもお気に入りがたくさんあるので、それままたべつの機会にご紹介しますね。




それではみなさま、

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


(N)

本作り空Sola STAFF

本作り空Solaの3人のスタッフが毎週1回ずつ(WEB担当のSFは毎月1回)交代で更新します。お気に入りの絵本や、「旅」の思い出、日常のヒトコマなどを綴っていきます。
どうぞのぞきにきてください。