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桜にヒヨドリ

sola日記
04 /10 2019
先週の土曜日、見沼田んぼの桜回廊を歩いてきました。東浦和駅から見沼代用水西縁に沿ってさいたま新都心駅まで、10キロあまりのコースです。天気もよく桜もちょうど見ごろでした。

蜜を吸いにきたヒヨドリがあちこちに。

ヒヨドリ1

ヒヨドリ2

シジュウカラの「ツピーツピー」、キジバトの「デーデエッポポー」も聞こえました。姿は見えなかったけど。

小鳥の声を聞いているうちに、昔話の「とりのみじさ」を思い出しました。

調べてみると、地域や語り手によっておじいさんがのみこんでしまった小鳥の鳴き声がちがうようです。

『子どもに語る日本の昔話 2』(稲田和子、筒井悦子 再話/こぐま社)の「鳥のみじい」では、「アヤチュウチュウ コヤチュウチュウ ニシキサラサラ ゴヨノサカズキ モッテマイロウカ ビビラビーン」と鳴きます。

子どもに語る日本の昔話2

『ぴぴんぴよどり』(おざわとしお、こんどうようこ 再話/ながのひでこ 絵/くもん出版)では、おなかのなかのヒヨドリが「ぴぴんぴよどり ごよのおたから ピッサーヨー」と鳴きます。

ぴぴんぴよどり

鳴き声の聞きなしっておもしろいですね。(J)
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絵描きハムスター

sola日記
03 /16 2019
こんにちは、Web担当のハムです

ふだんは本業でシステムエンジニアをしたり、
毎月一回本作り空のWeb更新をしたりしているハムスターですが、
このたび展示会に絵を出品することになりました!

山展と書いてマウンテンと読みます

制作途中です。今日帰ったら仕上げ頑張ります。


「絵のパネルに金具とか付けるんですか?」と聞くくらい初心者です。
頑張って描いて展示するので、もし銀座に遊びに来た際には
お立ち寄り頂けると嬉しいです。

明日搬入なので、この更新仕事が終わったら金具買いに行かなきゃ・・・!?(K)


山展(マウンテン)
銀座中央ギャラリー
東京都中央区銀座1丁目9-8 奥野ビル403
2019年3月18日(月)~24日(日)
12:00~19:00(最終日 17:00まで)

冬から春へ

sola日記
02 /26 2019
まだ寒い日がつづいていますが、来週のいまごろはもう3月!
そろそろ花粉も飛びはじめたようで、ちょっと憂鬱ですが、春がくるのはやっぱり待ち遠しい。

いまの季節、そしてこれからの季節にぴったりの本を3冊ご紹介します。
どれも文を書いているのは安房直子さん。安房さんのお話、好きなのです。


ゆきひらの話_convert_20190226173647

『ゆきひらの話』安房直子作/田中清代絵/偕成社

寒い冬の日、ひとり暮らしのおばあさんが熱をだして寝こんでいると、台所の戸棚にしまいっぱなしになっていたゆきひら鍋のゆきひらが、冷たいりんごの甘煮をつくってくれます。
ゆきひら鍋ってアルミのものしか知らなかったのですが、もともとは土鍋なのですね。
りんごの甘煮が食べたくなります。


みどりのスキップ_convert_20190226173708

『みどりのスキップ』安房直子作/出久根育絵/偕成社

みみずくは桜の精の女の子を守るため、桜林の番兵となって、桜の季節が終わらないようにがんばりますが……。
桜はきれいだけど、季節は変わってしまうもの。そして、新緑もまたきれい。
ちょっと切なくなるお話です。


うさぎのくれたバレエシューズ_convert_20190226173726

『うさぎのくれたバレエシューズ』安房直子文/南塚直子絵/小峰書店

バレエをはじめて5年もたつのに、上手におどれない女の子。そこにピンクのバレエシューズが届きます。それは桜の木のなかにあるうさぎの靴屋さんがつくってくれたものでした。
桜の木の前でたのしそうにおどる女の子とうさぎたちの絵を見ると、幸せな気持ちになります。
どのページの絵も、何度見てもすてき。見返しの桜と蝶の絵もひそかにお気に入りです。

じつはわたしもちょっとだけバレエをしているのですが、何年たってもぜんぜん上手におどれません。
むしろ下手になっているような……。老化のせいかしら?
うさぎのつくったバレエシューズがほしいなあ。(YS)

ゆたんぽ

sola日記
01 /31 2019
またまたお久しぶりになってしまいました。
リスのNです。


さむい日がつづきますね。

私は最近ものすごーーーくさむがりになったみたいです。(あついのも嫌)

というか、さむがりの自覚はあまりなかったのに周囲から「異常にさむがりだよね」と最近よくいわれます。


そんなさむがりがすぎて、秋すぎから家に帰ると毛布にくるまってソファーにねっころがったらもう最後。ソファーと一体化してしまって、もうなにもできない。

そんな日々がつづいたので、見かねた同居人がこたつを買ってくれました。



こたつってあったかい。
こたつってしあわせ。

まあ、こたつからも出ないからソファーのときとそんなに状況は変わらないんですけどね。


夜は、なんとかこたつからでてベッドへ。
おふとんがあったまるまで「つめたいよーもーやだよー」とひとりで文句をいいながら足をしゃかしゃかさせています。
(末端冷え症のくせに寝るときにくつしたをはくのは嫌だというわがまま)



そんなとき、実家のゆたんぽがなつかしくなるのです。



正確には……

「湯」たんぽではなくて「ネコ」たんぽ。

私は「にゃんたんぽ」とよんでいました。



「ねるよ~」というと、てけてけやってきて私のおふとんのなか、ちょうど足もとのあたりにまるくなるにゃんこがひとりいたんですね。

20190131215757bc1.jpeg

小柄な子が多いうちのにゃんこたちのなかでは、わりと大きめでふわふわのちょんこさん。


あったかかったなぁ……

はぁ……

にゃんこがいない冬がこんなにさむかったなんて。
(身も心も)



ということで、さむい日にうれしいゆたんぽの絵本を1冊。

20190131215553f0f.jpeg

『わたしのゆたんぽ』きたむらさとし、偕成社


おふとんのなかから逃げだしたゆたんぽを、「わたし」の足が追いかけていきます。

どんどん逃げるゆたんぽ。
どんどん追いかけるわたしの足。

いったいどこまでいくのかしら。




さむい日はまだしばらくつづくかな。


じつは、私はほんもののゆたんぽを使ったことがないんです。
いまはにゃんたんぽもいないしなぁ。


ゆたんぽ、買おうかしら。


(N)

てぶくろ

sola日記
01 /25 2019
てぶくろが道ばたにぽつんと落ちていたり、垣根の上におかれていたりするのを見かける季節になりましたね。

てぶくろの絵本でわたしがいちばん好きなのは『てぶくろ』です。くいしんぼねずみとか、おしゃれぎつねとか、声にだして読むと、なんというか口がうれしくなってきます。

てぶくろ
『てぶくろ』エウゲーニー・M・ラチョフ 絵/内田莉莎子 訳/福音館書店

このラチョフの『てぶくろ』が好きというかたは大勢いらっしゃるのでは? スタッフのNさんも去年のブログ記事で紹介しています。

『てぶくろがいっぱい』も好きです。もし赤いてぶくろをひろったら、てぶくろのロープにつるしにいきたい!

てぶくろがいっぱい
『てぶくろがいっぱい』フローレンス・スロボドキン 文/ルイス・スロボドキン 絵/三原泉 訳/偕成社

てぶくろの絵本は片方なくしちゃう話が多いのでしょうか。『さっちゃんのてぶくろ』や『カタッポ』には、かたっぽだけのてぶくろたちが登場します。

さっちゃんのてぶくろ
『さっちゃんのてぶくろ』内田麟太郎 作/つちだのぶこ 絵/金の星社

カタッポ
『カタッポ』大原悦子 文/山村浩二 絵/福音館書店(こどものとも)

みなさんは、どんなてぶくろ絵本が好きですか?(J)

本作り空Sola STAFF

本作り空Solaのスタッフが交代で更新します。お気に入りの絵本や、「旅」の思い出、日常のヒトコマなどを綴っていきます。どうぞのぞきにきてください。