トリ

sola日記
10 /12 2017
スタッフ紹介にちなんだ絵本紹介(その4)です。


今回は、みんなの絵を描いてくれたSFさんのトリで。
トリ

©️Sachiko Fujimoto


トリの本もたくさんあって、私もトリすきなので、すきな本もたくさん。
(なんだかんだ動物全般すき。ついでにいうと植物もすき)


そのなかから、一冊。
フルリーナ

『フルリーナと山の鳥』ゼリーナ・ヘンツ/文、アロイス・カリジェ/絵、大塚勇三/訳、岩波書店

スイスの絵本作家カリジェの絵本。
(カリジェは、これまたママからつづく我が家のお気に入り。むかしから軽井沢のおうちに絵がかざってあります)

SFさんは山にいくのがすきとのことなので、山の鳥の絵本にしてみました。


夏のあいだ山へいくフルリーナの家族。
キツネにおそわれそうになったオオライチョウのひなをみつけたフルリーナは、ひなを山の小屋へつれてかえります。

うつくしくそびえるアルプスの山々、
自然や動物たちとともにすごす、
素朴ながらもあたたかい山でのくらし。

そんな澄んだ世界が描かれたきれいな絵本です。


おなじカリジェが絵をかいた『ウルスリのすず』はフルリーナのおにいさんウルスリのお話、『大雪』は兄妹ふたりのお話です。

ウルスリ

『ウルスリのすず』ゼリーナ・ヘンツ/文、アロイス・カリジェ/絵、大塚勇三/訳、岩波書店

大雪

『大雪』ゼリーナ・ヘンツ/文、アロイス・カリジェ/絵、大塚勇三/訳、岩波書店



山ずきのひとはぜひ。




さて、
スタッフ紹介シリーズはつぎでさいご。
(今後もちょこちょこでてくるとおもうけど)


ラストはリーダーのラクダです。


うーん、

なやましい。


(N)
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クマ

sola日記
10 /05 2017

スタッフ紹介にちなんだ絵本紹介(その3)です。


Jさんのクマにちなんで、クマの絵本。

クマ

©Sachiko Fujimoto

クマの絵本はたくさんあるので、
どれにしようかな、という感じでしたが……


私も最近よんだので、こちらをどうぞ。
(動物としてのクマの絵本とはちょっとちがうけど、主人公はクマですよ)

ヘンリー

『ヘンリー フィッチバーグへいく』D. B. ジョンソン/文・絵、今泉吉晴/訳、福音館書店

作者が、ヘンリー・デイビッド・ソローの『ウォールデン 森の生活』のある一節に着想を得て描いた絵本。


クマのヘンリーとともだちは、48キロはなれた美しいまちフィッチバーグへとむかいます。

ヘンリーはあるいて、
ともだちはお金をかせぎ汽車にのって。

苦労しながら自然のなかを、ヘンリーはもくもくとあるいていく。おなじころ、ともだちは仕事をしてお金をもらって、汽車賃をためていきます。


考え方のちがうふたりの旅。

どちらがいいかはひとそれぞれ。
もっとちがう方法がいいひともいるかもしれない。



自然のなかにたのしみをみつけながらどんどんあるいていくクマのヘンリーに、おさんぽずきでたくさんあるくJさんが重なりました。


「ヘンリー」シリーズ、これ以外にあと3冊あるようです。
(私がよんだのはまだこれだけ)




風がきもちいい季節になってきました。

私も、お花やちいさないきものたちをたのしみつつ、
ふらふらおさんぽにでもいこうかしら。


ヘンリーやJさんみたいにね。


(N)

秋田・青森の旅

sola日記
09 /30 2017
久しぶりのブログ更新です。
Nさんがキャラクターの紹介をかねた記事を書いてくださっていて嬉しいです。

私は先日、遅い夏休みをとりまして、
四泊五日で秋田・青森旅行に行って来ました。
東北の日本海側は初めてでしたが
全ての日程が晴天に恵まれ、とても気持ちの良い旅となりました。

まず秋田から。
新幹線で秋田駅に到着後すぐにレンタカーを借りて男鹿半島へ。
日本海を一望しながらの半島巡りは起伏に富み、奇岩が美しく。
ゴジラにそっくりな岩があったりと、目に楽しい周遊となりました。

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お宿は男鹿温泉。
熱い!?と思った湯もすぐ馴染み、肌触りも柔らかく、
身体の芯から温まりました。
平日だったので貸切状態。朝晩浸かって癒されました。

そして男鹿といえば、「なまはげ」!
街のそこここに、なまはげ立像があり、迫力満点!

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このなまはげのルーツ、ご存知ですか?

ある昔話に、鬼を退散させようと、村人が無理難題を吹っかけ
「できれば嫁をやる、できなければ立ち去れ!」と申し出たところ、
鬼たちは「やってみせよう!」と難題に取り組みはじめたとか。
それがあまりに一生懸命だったもので、あわや難題達成か!?
という瞬間、慌てた村人の一人が、鬼たちを間一髪でうまく騙して
退散させたそうです。

ここでホッとして終わりではなく、、、
鬼を退散できたことは良かったものの、村人たちの心の中には、
「騙して悪かったなあ」という気持ちが残り、
村では毎年大晦日に限り、鬼たちに無礼講として大暴れしてもらって、
家に招いて酒を振舞ってあげるようになったと。
これが今のなまはげの風習に繋がっているのだそうです。

なんとも微笑ましい。

鬼たちは神の使いとしての役割を担わされ、
子供や嫁の怠け心を戒めつつ、厄を落として家内安全をもたらす大切な存在になったそうな。

鬼を退治して終わりではなく
そのあとの流れがいかにも日本人らしい。

男鹿真山伝承館では実演もしてくれるので、臨場感あるなまはげ体験ができます。
子供は泣いてしまったり、大人でもびっくりさせられる演出ですが
とてもぐっときます!

男鹿半島の冬は今も、なまはげたちが暴れ回っているそうです。
温かみのある風習にほっこりしつつ、真冬にも行ってみたくなりました。

青森は次回の記事で・・・^^

(SF)

イヌ

sola日記
09 /27 2017

スタッフ紹介にちなんだ絵本紹介(その2)です。

こないだは自分のリスの絵本を紹介したので、今回はイヌのYumiさんにちなんで…

イヌ

©Sachiko Fujimoto


犬の絵本です。

アンジュール

『アンジュール ある犬の物語』、ガブリエル・バンサン、BL出版


ベルギーの絵本作家ガブリエル・バンサンの一冊。


ある日、車からとつぜん捨てられた犬。
犬は、車を追ってひたすらさまよいあるいていく。



白黒のデッサン画で描かれた文字のない絵本。


絵は、ことば以上に物語を語る。
ことば以上に、おもいがつたわる。


なんとなくフランス映画をみているような、そんな印象。
(ベルギーの作家さんだけど)



だからかな。

フランス語がとくいで落ち着いた雰囲気のYumiさんにつながっているような気がしたのかも。(私の勝手なイメージ)




さて、

つぎはクマかな?
トリかな?
ラクダかな?
(またリスだったりして)


(N)

リス

sola日記
09 /15 2017

このまえスタッフのSFさんが、
Solaのスタッフ紹介をつくってくれました!



それぞれを動物にみたてたプロフィールとなっていて、絵もSFさんが描いてくれたんです。


私は、リス。

リス

©Sachiko Fujimoto


プロフィールどおり、しっかりミルクティーものませてくれてる!(すごくうれしい)



ちなみにこの動物は、自己申告制。

すきな動物はたくさんいますが、自分をたとえるとなるとキリンやシカはちょっとちがうかなと思って、リスになりました。(キリンやシカはシュッと背が高くてスタイルがいいけど、残念なことに私はそういうかっこいい感じではない)


ということで、リスにちなんだ本。

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『りすのはなし』ブライアン・ワイルドスミス/さく・え、はぎようこ/やく、らくだ出版


色彩あざやかな森のなかには、たくさんのりすたち。

木々のあいだをかけずりまわり、
うえからしたまでのぼったりおりたり、
こどもべやまであるおうちをつくり、
雪のなかにたたずむ。


ワイルドスミスは、だいすきな絵本画家のひとり。
(実はワイルドスミスの絵柄のかわいいワンピースまでもっている)

ほかにもきれいな絵本をたくさんかいているので、そちらはまたの機会にご紹介。



私のリスにちなんで、リスがでてくる本もまたちょこちょこのせていこうかな。


あ、でもそのまえに、
スタッフみんなの動物でも紹介しなきゃ。

イヌとクマとトリ。
それから、リーダーはラクダです。

みんなどんな本がいいかしら。


(N)

本作り空Sola STAFF

本作り空Solaも今年で13回目の春を迎えます。
新しいスタッフとともに「Solaスタッフブログ」を始めてみることにしました。
四季の移り変わり、本や子どもをめぐる雑感などをゆっくりしたペースで綴っていこうと思います。気が向いたらのぞきにきてください。