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富士山

sola日記
10 /31 2018
先週、山梨県の山中湖へ行きました。

さいわいすばらしい天候に恵まれ、近くの平尾山からみごとな富士山を眺めることができました。

富士山

ちょうどススキの時季で、『富士山うたごよみ』に出てくる「霜降」の短歌と絵のように、風に吹かれたススキがバイバイって手を振っていました。

富士山うたごよみ
『富士山うたごよみ』俵万智 短歌・文/U・G・サトー 絵/福音館書店

『富士山うたごよみ』は、「立春」から「大寒」までの二十四節気にちなんだ俵万智さんの24の短歌と、富士山をモチーフにしたU・G・サトーさんのユーモアあふれる絵のコラボが楽しめるおすすめの1冊です。

うちでは2週間ごとにめくるカレンダーみたいになっています。(J)
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ハロウィンのかたち

sola日記
10 /29 2018
先日Nさんも紹介していた『つくろう! あそぼう! かたちともよう』は、切り紙、スタンプ、版画の3つの技法がていねいに紹介された1冊。

工作好きだった子どものころを思い出して、わたしも挑戦してみました。

かたちともよう_convert_20181029152230

『つくろう! あそぼう! かたちともよう』むらかみひとみ作 玉川大学出版部


まずはいちばんシンプルなりんごの切り紙。

りんご_convert_20181029152301



折り方を変えて、モチーフをつなげた切り紙を作る方法も載っています。
6角形のりんごにしてみました。
なんだかお花みたいでかわいい。

りんご2_convert_20181029152335



もうすぐハロウィンなので、りんごをアレンジしてかぼちゃも作ってみました。

かぼちゃ_convert_20181029152354



じゃばら折りでつながったかぼちゃも。
背景を黒にしたら、ハロウィンぽくなりました。

かぼちゃ3_convert_20181029152416



『かたちともよう』には、切り紙をつなげたモビールの作り方も載っています。
かぼちゃのモビールを作ってみるのもいいかも……。

Happy Halloween!

(YS)

ひとりワークショップ

sola日記
10 /25 2018

ちょっとまえに事務所にイラストレーターのむらかみひとみさんがやってきて、Solaのできるこ代表とできないこ代表に版画ワークショップをしてくれました。(詳しくは、らくだリーダーのブログをみてね)

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『つくろう! あそぼう! かたちともよう』むらかみひとみ、玉川大学出版部

7月にでたこの本で紹介している版画は、彫刻刀をつかわない紙版画とスチレン版画。

今回のSolaワークショップは、続刊のための練習。
こんどは彫刻刀をつかってゴム版を彫ります。


この日は、私は見学&刷るのだけ体験。
後日おうちでやってみようということで、やりかたを教わりゴム版をひとつもらってきました。




さて、
そして週末にいざひとりワークショップ。



中学生ぶりの彫刻刀。


バレンは段ボールと布でてづくりして、
版画絵具とスポンジローラーは意外とやすかったので買ってみました。




そしてできたのがこちら。

20181001000539f04.jpeg

なかなかかわいくつくれたんじゃないかしら?

ね?


不器用なくせに、お手本をみて絵を描いているときから無謀なチャレンジ精神がわきあがってきて肉球やらしっぽやらを勝手にアレンジ。


いざ彫る段階になってから気づく。


……なにこのちいさい肉球。
彫るの? こんなのほんとに彫るの?



そんなこんなで苦労はしましたが(自業自得)、それもひっくるめてとってもたのしかった!(しかも刷る段階になってから、刷る紙がないことに気がついてノートを切り離した紙に刷るという)



描いて、
彫って、
刷って、

三段階でたのしい。

あと最後にながめてたのしい。

20181001000555dba.jpeg

たくさん刷ったなかからお部屋にかざるやつと事務所にもってくやつを1枚ずつえらんで、あとは保管。蔵書票だけど栞にしてもかわいいかしら。


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見事かざるのにえらばれたこは、先月やってきたかぼちゃのそばに。(かぼちゃについては前回のブログをみてね)


かわいくてうれしくて、
ついついながめちゃう。


そしてふと気がつく。
このこ、実家のにゃんこのひとりとそっくり。

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無意識にイメージがあったのね。



またやりたいなぁ。

つぎはなにをつくろうかな。


(N)

きのこ

sola日記
10 /17 2018
10月15日は「きのこの日」。

きのこ

ということで、きのこのホイル焼きをつくりました。

きのこのホイル焼き


きのこの絵本はいろいろありますが、今回はひと味ちがう(?)絵本を3冊紹介します。

『きのこ きのこ きのこ』のじろうは、ポチをつれてきのこ狩りに出かけます。どころが、反対に人食いきのこに追いかけられてしまいます。

きのこきのこきのこ
『きのこ きのこ きのこ』〈こどものとも年中向き〉中西恵子 作/福音館書店

『もりのこびとたち』に出てくるこびとの子どもたちは、きのこそっくりの赤い帽子をかぶっています。だから、しゃがんでじっとしていれば人間やけものに見つかりません。秋になると、家族総出できのみやきのこを集めます。

もりのこびとたち
『もりのこびとたち』エルサ・ベスコフ 作・絵/大塚勇三 訳/福音館書店

『ほしじいたけ ほしばあたけ』の主人公は干ししいたけのおじいさんとおばあさん。乾物ならではの力を発揮して仲間を助けます。

ほしじいたけほしばあたけ
『ほしじいたけ ほしばあたけ』石川基子 作/講談社

『ほしじいたけ ほしばあたけ』は、現在シリーズ第3弾まで刊行されています。(J)

ルリユール

sola日記
10 /04 2018
本作り空Solaでお世話になっているブックデザイナーのNさんは、古書修復の仕事もなさっています。装丁も修復もモノとしての本を愛する心のあらわれでしょうか。

本の修復といえばこの絵本。

ルリユールおじさん
『ルリユールおじさん』いせひでこ 作/講談社

木が好きで、木のことがなんでものっている図鑑をいつも見ていた女の子が、こわれてしまった大事な図鑑をルリユールのおじさんに直してもらう物語です。

この絵本で「ルリユール」というフランス語にはじめて出会いました。女の子にいわせると「本のおいしゃさんみたいな人のこと」。「ルリユール」ということばには「もう一度つなげる」という意味もあるんだよとおじさんはいいます。

10月4日は「古書の日」、10月は「古書月間」。各地で古書まつりが開催されるようですね。読書家のみなさんも愛書家のみなさんも、すてきな古書との出会いがあるかも。(J)

本作り空Sola STAFF

本作り空Solaのスタッフが交代で更新します。お気に入りの絵本や、「旅」の思い出、日常のヒトコマなどを綴っていきます。どうぞのぞきにきてください。